サイバーファイトフェスティバル 6.12

3月に両国で観たDDTの興行が良くて、

ならグループ全体のイベントはもっと面白いのではないだろうかと考えサイバーファイトフェスティバルを観に行った。

 

前回両国で、開演前に着いたのにもう試合をしていたのがビックリした。スターティングバトルというものらしい。

今回観たい試合がスターティングバトルからあるので早めに着いてみる予定だ。

 

さいたま新都心駅に着いたのが14時頃、昼を食っていないので近くのコンビニでパンを買って入場。

するともう試合が始まっていた。少し遅れたか・・・と思いプログラムを見ると、もう第1試合の最中。スターティングバトルはとっくに終わっていた。

混乱しながらチケットを見ると開演は14時で開場は13時だった・・・(後でYouTubeで視聴できたが)

 

第三試合、

これは大好きなフェロモンズの試合。対するは高木三四郎青木真也、ケンドーカシン、堀田由美子と無駄に豪華なメンバー

試合はケンドーカシンが暴走して、試合をないがしろにしてくれた気がする。

副社長のアキトがOバックで登場したり見どころは多かった。

 

第四試合、

東京女子の提供試合

渡部未詩を初めて見たが凄い力で2人をジャイアントスイングしてる姿を見てビックリした。

 

第八試合、

これはネットニュースで皆知っていると思うが、DDTチャンピオンの遠藤が一撃で失神KOされた試合。

観ているときは「シュートしかけて馬鹿野郎」と思ったが、

後日YouTubeで解説してる人の動画を観ていたら「直後にフォールを獲らなかった事からアクシデントでしょう」との事。確かにそうかも

 

第九試合、拳王 VS 佐々木大輔

前哨戦から盛り上がった2人、どうなるかと注目していた。

実力では拳王が上だった。佐々木も自分のフィールドに誘い込み上手く立ち回ったが

最後は拳王がラダーからフットスタンプで勝利。

しかしだ、最後の技をダイビングボディープレスだったら大盛り上がりだろうなとも想像した。

 

メインイベント、潮崎豪 VS 小島聡

この結末は想像していなかった。

二人とも言っては何だが地味で強い人だ。試合を観るのが正直退屈だが迫力のある試合にはなっていた。

最後小島が勝つとは思っていないからびっくりした。

 

東京女子はやはり俺は合わないんだなと痛感した。

 

ノアは凄い試合するが面白みが欠けるよね。

 

この中ではDDTが一番好きなんだろうな。やはり面白い試合が多い。

マーベラス 6.11&12

マーベラス3年ぶりの北海道大会

もちろん現地に行けないので配信で観戦

 

 

6.11

第二試合、井坂レオ VS 吉田考志

吉田考志は背も高く体力やテクニックもある好いレスラーだ。今回井坂は見せ場もあまりなく、吉田にいいようにやられてしまった。

「次回は5分以内に勝つ」の予告で去っていった。

 

セミファイナル、門倉凛 VS 大空ちえ

門倉は新しいガウンを披露した。着物のような沖縄の伝統衣装みたいなガウンだった。

以前ラスカチョが着ていたようなド派手なガウンだった。

大空ちえは少し前まで新人というイメージだが、今回門倉をかなり脅かした。

何回も勝てるのでは?という場面があり以前よりずーと成長しているのを感じだ。

最後は門倉が貫録勝ちして優しく寄り添う姿が良かった。

 

メインイベント、彩羽匠渡辺智子 VS 永島千佳世、SAKI

4人とも実力者どうなる?と思ったが

永島が彩羽から勝てばシングルベルトも動くかもしれない試合で、ドキドキして観ていた。

最後は彩羽がSAKIをフォールして勝利

やはり彩羽は強いな。

 

 

6.12

第一試合、SAKI VS 永島千佳世 VS 大空ちえ

3wayマッチなのだが、ちえはまっすぐ過ぎてまだ不慣れな感じだ。永島は腹黒くて皆に警戒さてしまい、これも向いてないように見える。

結果は、素直だが頭の切れるSAKIの勝利。

 

第二試合、井坂レオ VS 吉田考志

昨日と同じ組み合わせだがどうなる?吉田は強いぞ

やはり実力の差が大きく、井坂が手が出せない状態だ。

このまま負けてしまうか?と思いきや井坂の丸め込みが決まり逆転勝利

時間は4分58秒。昨日の予言を逆手に取った感じだ。

井坂最近メキメキ実力を付けているな。

 

セミファイナル、彩羽匠 VS 宝山愛

言ってしまえば宝山のチャレンジマッチだ。

去年の秋に後楽園でやったタッグトーナメントで、最後宝山はランニング3までされてボロボロだったな・・・今回はどうなるかな?

開始前に奇襲をしかける宝山、しかし匠にすかされ制された。

ゴングが鳴り始まるが、今回の宝山は力強かった。去年の弱々しさは影をひそめ、根性も体力もだいぶついた。

今回はパワーボムで敗れたが、パワーボムまで耐えれると彩羽が判断したのだろう。

宝山本当に強くなった。もう立派なプロレスラーだ。

 

メインイベント、門倉凛、青木いつ希 VS Maria、川畑梨瑚

前回の試合で見事勝利したMaria、川畑組。今回はタイトルマッチだ。

最近門倉が調子が安定しない。(今年位からかな?)今回もうかうかしていると挑戦者にやっつけられてしまう。

試合は王者青木と門倉が抜群のチームワークを発揮してスキを与えない。

その後も青木と門倉が、安定の動きで最後まで進み勝利した。

Mariaが血だらけで悔しそうなのが印象的だった。

王者チームが好き勝手喋り終わりかと思いきや、川畑梨瑚がマイクを握り「私たちのチームは始まったばかりだ何度でも挑戦する」とのたまう。

さすがフリーの川畑。次に繋がるようなマイクをその場で考えるの素晴らしい。

Maria、川畑梨瑚のタッグは良かったしまた見れるのは嬉しい。

 

この興行生で観たかったな。配信を観てそう思った。

マーベラス 5月14.21.31

GWでプロレスを見過ぎたせいか、プロレス観戦記を書くのが億劫になっている。

 

それでも配信を買ったり、足を運んで観た記憶が勿体ないので、少しでも書いてみることにした。

 

 

5/14

刈谷大会で宝山がコロナで欠場、どうなることやら・・・

 

第二試合のヤス久保田が凄かった。ベテランで強いし上手いしデカいし・・・井坂を圧倒していた。

 

メインイベント、6人タックマッチ

みんないい動きで好勝負だった。

 

良い試合が多く好い興行だった。

 

 

5/21

マーベラス久々の千葉大会。場所はホテルの結婚式場のTKPガーデンシティ

こんな良い場所でプロレスするんだ・・・会場について驚いた。

お客はだいぶ入っていた。

 

第二試合、井坂レオ VS ハイビスカスみぃ

男女で戦うのはどうなの?っと思っていたが、

開始前にハイビスカスみぃが「私が勝ったら即入籍マッチ」を宣言。これで一気に試合が面白くなった。

二人の漫才のようなやりとり(井坂も面白いんだよな)に面白く試合が観れた。

最後はハイビスカスみぃが丸め込みで3を奪う。おばさんや、マーベラスの選手が大喜びだった。(特に彩羽と桃野)

 

メインイベント、6人タッグマッチ

門倉は大変だった。へたばっているのに皆から総攻撃。

なんとか渡辺智子の助けを借り、ピンチを脱するが最後は彩羽の猛攻撃を受ける。

それでもなんとか耐えきり、時間切れドローで終わる。

最後に川畑梨瑚に挑発され、次回タッグで勝負になった。

 

 

5/31

久々の新木場大会

 

第二試合、宮崎有紀 VS 夏実もち

夏実もちが入場して、リングに入ろうとすると宮崎が乱入してドロップキックの奇襲

なんだ?と思って観ていると、どうやら宮崎が怒っている。

宮崎が手段を問わず試合の主導権を握って攻撃を仕掛ける。

最後は宮崎がフォール勝ち。

最後のマイクでなぜ宮崎が怒っているのか判明。二日前のプロミネンスの興行で衣装を切り裂かれたようだ。

江戸の仇を長崎でといったことか、最初に説明してよ

 

第三試合、井坂レオ、ハイビスカスみぃ VS 香取貴大、石坂ブライアン

先日入籍した2人がタッグを組んだ。相手は2awの二人

やはりというか・・・井坂とみぃは入籍せず揉めている。今回勝つと入籍になるようだ

相手の勝ちを譲る約束をとりつけるも、井坂とみぃは揉め始める。

どうなるんだ?と観ていると、2awの二人が呆れて二人まとめてフォールする。

勝った2awの二人はなぜか下から帰り、負けたハイビスカスみぃが花道で怒りの形相で帰る事態に・・・

 

セミファイナル

これはYuRIががんばった姿が印象的だった。

YuRI強くなったなというのが印象。

 

メインイベント、

今回は6人タッグマッチだが結果次第ではタイトルマッチに発展しそうな試合。

序盤は王者チーム有利な展開だった。中盤混戦になり皆動き回る

終盤、王者チームの誤爆から流れは挑戦者チームに最後まで粘る門倉、しかし最後はMariaが丸め込みで門倉からフォールを奪う。

最後凍り付いたリングで門倉呆然、青木がオロオロしながらなんとかマイクで最後の締めてみせた。

次回北海道でタッグのタイトルマッチが決定。

 

 

門倉凛が結婚したせいなのかな?マーベラス熱が少し落ち着いた感じだ。

でももう少しマーベラスを応援したいと思ってる。

wave 5.5

今回はwaveを観に後楽園ホールに行ってきた。

 

waveはマーベラスと合同開催した大会以来、お客は年配の男性が多かった

 

waveはエンタメ性の強い試合が多かった。

普段は動画で十分だと思うが、今回キャッチザウエーブというトーナメントが始まる。

これはwaveでも力を入れたシリーズで、面白そうなので今回観に行くことにした。

 

 

いつものように、印象的な試合ベスト3

 

1 第一試合、旧姓広田さくら、宮崎有紀 VS 松本都、志田光

  志田がコミカルしていたのは知らなかったが個性派が揃った試合どうなるか?

  場外に行ったきり帰ってこず・・・

  勝敗つかず第二試合になる

  その後断続的に乱入するが・・・これどうなの?

 

2 第三試合ぐらい 狐白 VS 鈴季すず

  狐白はマーベラス時代から知っていた。実際生で試合を観るのは初めてだ。

  良い勝負を繰り広げていたが、最後はすずの勝ち

 

3 メインイベント、野崎渚 VS 清水ひかり

  実力差がある組み合わせだが、野崎がうまくリードして試合を盛り上げた。

  清水はかわいかったし、蹴りは強力だった。他がまだ足りない部分があるが、将来有望な選手だった。

  最後は野崎が余裕で勝利した。

 

行って損はない興行だった。お客も暖かいしいい団体だと思う

 

 

GWはプロレス観戦で明け暮れたな・・・

 

アイスリボン 5.4

アイスリボンの興行に初観戦。場所は昨日に続いて横浜武道館。

 

アイスリボン、動画で見ても興行に行く事がなかったのだけど、藤本つかさ休業、春輝つくしが引退というので観に行くことにした。

 

アイスリボンの興行はどうだったかというと、砂糖菓子のように甘い世界で女の子が一生懸命プロレスしているように見えた。

普段見る女子プロが当たりの強いプロレスなので、アイスリボンは別世界なんだなって感じた。

 

 

選手もそんなに知らないので、印象に残った試合ベスト3を書く。

 

1 7試合(トリプルメインイベント)春輝つくし VS 朝陽

  ベルトがかかった試合で、引退する春輝つくしから朝陽が勝利できるのか?っという勝負

  2人もアイスリボンではとても動ける選手で、必死の勝負を繰り広げた。

  朝陽が攻めるも一歩届かず、春輝つくしが勝ってしまった。

 

2 8試合(トリプルメインイベント)藤本つかさ星いぶきVS中島安里紗志田光

  藤本さん引退するにはもったいない動きでリングを駆け回る。そして相方中島とバチバチに戦う。

  藤本さんこの人アイスリボンでも別格だな・・・

  良い試合を観れた。

 

3 9試合(トリプルメインイベント)春輝つくし、藤本つかさVS星ハム子、高橋七奈永

  最後の最後に七奈永登場、さすが何人もの選手を引退試合を務めた女子プロの送り人

  これは春輝つくしのための試合だった。憧れの七奈永と仲良しのハム子との対決

  最後ボロボロになり星ハム子に引導わたされるように3を獲られた。

 

普段見てる女子プロとジャンルが違うが悪くなかった。

 

また大きい大会があれば観に行くかもしれない

FREEDMS 5.3

フリーダムズを観に、横浜武道館へ行ってきた。初観戦だ

 

男子プロレスはあまり観ないのだけど、葛西純は好きなので所属団体のフリーダムを見に行った。

 

正直知ってるレスラーが少ないので、あまり楽しめなかった。

それでもベスト3を上げていく。

 

1 セミファイナル 葛西純と佐久田敏行のデスマッチ

  葛西純はやはりぶっちぎりで凄いレスラーだ。人気、実力、試合運び・・・本当に優秀なレスラーだ。

  相手の佐久田は前半動きが硬かった。試合が進むと葛西のリードもあり頑張り始めたが、まだ葛西と相手するには力量不足だ。

 

2 メインイベント 正岡大介と杉浦透のデスマッチ

  正直両方とも知らないので眺めていたような感じで観ていた。

  それでもさすがビックマッチのメインイベンター、しっかり見せ場を作り会場を盛り上げた。さすがプロだなっと思った。

 

3 第六試合 平田智也 VS 石川修司

  これは石川の圧倒的な力を魅せつけた試合だった。入場を観ても腹筋が割れたすごい体をしていた。

  試合の攻防はほとんどエルボーの打ち合いで終わった。しかも石川の圧勝だった。

  圧倒的な肉体とパワーで勝つ石川。とんでもないレスラーだった。

 

あとは、佐々木貴、山下りな、ビオレント・ジャックなど気になる選手はいたが、裏側の席だったせいかあまり覚えてないな。

あとこの団体はハードコアやデスマッチを売りにしている。ハードコアは楽しめるが、デスマッチは俺にはあまり会わない。

それと席は大切だね。少し高くても良い席が良いんだろうな

マーベラス 5.1

マーベラス後楽園大会に行ってきた。

 

今回の興行、お客さんが入っていて賑やかだった。

 

 

今回メインは、タックベルトのリーグ戦の決勝戦セミは彩羽が持つベルトの防衛戦、その他となっている。

 

どれも俺は興味深い試合だが、今回は話題が尽きない興行だった。

 

試合前に船橋のアイドルが歌って踊ってを披露していた。

 

 

第一試合、井坂レオ、松永準也 VS 入江茂弘北村彰基

なぜか第一試合で男子のタッグ戦が、事前のYouTubeでは入江のスケジュールの関係らしい。

入江はどこでもいい試合をする。まさに上手い試合製造機だ。

今回も上手く試合をして見事勝利して帰った。

 

第二試合、永島千佳世、杏ちゃむ、真琴 VS 松本都、岡優里花、宝山愛

黄色軍団に真琴と松本都が入って試合をする、ちょっと不思議な構図

松本都が今回のキーマンだが、よく言えば意外と普通に試合している。悪く言うと個性を発揮していない。

すると戦力的に永島軍団が有利になった。最後は愛ちゃんと永島の一騎打ち。

愛ちゃんはここのところ急成長している。体もプロレスラーらしくなってきている。

今回も永島に果敢に攻めるが、まだ届かず。永島の勝ち

 

第三試合、Maria VS 川畑梨瑚

後楽園還暦から引っ張ったこの因縁、10分で勝負をつけるという事だが・・・

やはり10分では勝負がつかず、んー何だかな・・・

試合後Mariaがマイクで長与千種と戦いたいとのたまう!!

なぜか長与、川畑VS堀田、Mariaが実現することに

Maria恐ろしい女だ、今マーベラスを引っ搔き回しているのはこいつだ。

 

セミファイナル、彩羽匠 VS 優宇

気の好い優宇だ。仙女の橋本とチーム200キロで活躍しているが、優しい性格が災いしてあまり目立たない。

事前の記者会見では、彩羽に噛みつき意地を見せた。静かな闘志を魅せつけるか

試合は盛り上がっていたのだが、赤ん坊が泣き叫び台無しに・・・

マーベラスは女性の観客が多いので、こんな事にも理解あるとは思うが正直参った。幸いすぐ対処されたようだが・・・

今回席のせいもあるが、観客の動きに目が行き試合にあまり集中できなかった。皆さん気をつけてほしい。

けっこう乱戦だった気がするが、集中できずあまり覚えていない。

最後は彩羽がランニング3を決めベルトを防衛した。

 

メインイベント、クロアゲハ VS 青木と門倉

今回入場でクロアゲハはあまり遊びを出していない。やる気だ

青木と門倉もベルトを獲る気満々だ。

この試合は青木と門倉が本気で食らいつき、それをさばくクロアゲハっといった感じだ。

今回青木と門倉は本当に頑張った。少ないチャンスに食らいつき、最後は伊藤薫を門倉がカバーでもロープ際だぞ・・・なんと伊藤がロープを弾いてしまう。

そこで3が入り門倉が勝った。

 

 

よろこぶ青木と門倉で、門倉のマイク

ここで衝撃の発言「先月一般男性と入籍しました。」会場に悲鳴が上がる

言ってることに頭が付いていけない、とはこの事だろうな・・・

門倉凛は正直あまり好きじゃないっと思っていたが、結婚にショックを受ける位の存在だったんだな・・・びっくりした。

最後全部、門倉凛が持って行った興行だった。