マーベラス 5.1

マーベラス後楽園大会に行ってきた。

 

今回の興行、お客さんが入っていて賑やかだった。

 

 

今回メインは、タックベルトのリーグ戦の決勝戦セミは彩羽が持つベルトの防衛戦、その他となっている。

 

どれも俺は興味深い試合だが、今回は話題が尽きない興行だった。

 

試合前に船橋のアイドルが歌って踊ってを披露していた。

 

 

第一試合、井坂レオ、松永準也 VS 入江茂弘北村彰基

なぜか第一試合で男子のタッグ戦が、事前のYouTubeでは入江のスケジュールの関係らしい。

入江はどこでもいい試合をする。まさに上手い試合製造機だ。

今回も上手く試合をして見事勝利して帰った。

 

第二試合、永島千佳世、杏ちゃむ、真琴 VS 松本都、岡優里花、宝山愛

黄色軍団に真琴と松本都が入って試合をする、ちょっと不思議な構図

松本都が今回のキーマンだが、よく言えば意外と普通に試合している。悪く言うと個性を発揮していない。

すると戦力的に永島軍団が有利になった。最後は愛ちゃんと永島の一騎打ち。

愛ちゃんはここのところ急成長している。体もプロレスラーらしくなってきている。

今回も永島に果敢に攻めるが、まだ届かず。永島の勝ち

 

第三試合、Maria VS 川畑梨瑚

後楽園還暦から引っ張ったこの因縁、10分で勝負をつけるという事だが・・・

やはり10分では勝負がつかず、んー何だかな・・・

試合後Mariaがマイクで長与千種と戦いたいとのたまう!!

なぜか長与、川畑VS堀田、Mariaが実現することに

Maria恐ろしい女だ、今マーベラスを引っ搔き回しているのはこいつだ。

 

セミファイナル、彩羽匠 VS 優宇

気の好い優宇だ。仙女の橋本とチーム200キロで活躍しているが、優しい性格が災いしてあまり目立たない。

事前の記者会見では、彩羽に噛みつき意地を見せた。静かな闘志を魅せつけるか

試合は盛り上がっていたのだが、赤ん坊が泣き叫び台無しに・・・

マーベラスは女性の観客が多いので、こんな事にも理解あるとは思うが正直参った。幸いすぐ対処されたようだが・・・

今回席のせいもあるが、観客の動きに目が行き試合にあまり集中できなかった。皆さん気をつけてほしい。

けっこう乱戦だった気がするが、集中できずあまり覚えていない。

最後は彩羽がランニング3を決めベルトを防衛した。

 

メインイベント、クロアゲハ VS 青木と門倉

今回入場でクロアゲハはあまり遊びを出していない。やる気だ

青木と門倉もベルトを獲る気満々だ。

この試合は青木と門倉が本気で食らいつき、それをさばくクロアゲハっといった感じだ。

今回青木と門倉は本当に頑張った。少ないチャンスに食らいつき、最後は伊藤薫を門倉がカバーでもロープ際だぞ・・・なんと伊藤がロープを弾いてしまう。

そこで3が入り門倉が勝った。

 

 

よろこぶ青木と門倉で、門倉のマイク

ここで衝撃の発言「先月一般男性と入籍しました。」会場に悲鳴が上がる

言ってることに頭が付いていけない、とはこの事だろうな・・・

門倉凛は正直あまり好きじゃないっと思っていたが、結婚にショックを受ける位の存在だったんだな・・・びっくりした。

最後全部、門倉凛が持って行った興行だった。