DDT 3.20

DDTの両国の試合を観てきた。

 

DDTプロレスは今回初観戦。

以前からyou tubeで動画を観ていたのだが、男色ディーノ高木社長赤井沙希は好きだが、他のレスラーはイマイチなので観に行く事はなかった。

今回久しぶりの大きい大会という事で、イロイロ面白そうなので観に行く事にした。

 

まず両国がよくわからない・・・

昔一度だけ両国駅を降りた事があるが、その時は国技館と反対方向だった。

駅降りてすぐの国技館を探してウロウロしてしまう。

 

ようやく入り口を見つけて席についたのは13時45分頃、始まりが14時だからちょうど良いと思っていたら前座の試合が始まっていた。

どうやらお客を飽きさせないよう開始前からイベントが始まっていたようだ。さすがエンタメのDDTプロレス、そのサービス精神が偉い。

お客は2千5百から3千人位いたのかな?

前座が終わると山ちゃんの肛門爆破で試合が始まった。

 

結構寝てしまったので覚えてる試合を書く

第二試合は赤井沙希VS雪妃真矢。最初に煽りVTRが流れるの。映像やライトの演出も凝っているのだが、因縁が嫉妬?イマイチぴんとこない、興味が薄いので寝てしまう。

試合の打撃なんか当たりが軽すぎて2階に居る俺には響かなかった。新宿faceではあんなに大きく感じた赤井沙希が、両国の2階からは小さく見えた。

モニター画面では良い表情が写っていたのでこの試合は映像の方が面白そう

第三試合、高木三四郎VS中澤マイケル。場外ありイスタワーあり自転車あり面白いのをテンコ盛りした試合。無難に面白かった。

第五試合LiLiCo引退試合。迎え撃つは男色ディーノ達のフェロモンズ

試合はひどいモノを見せられたが(面白かったけど)、引退式はLiLiCoに引き込まれて涙ぐんだ。本当にプロレスが好きだったんだな

第七試合ハードコア3WAYマッチ。葛西純佐々木大輔とMAOの勝負だ、MAOも通常のプロレスならよくできそうな選手だ、ただ相手が悪かった。葛西と佐々木の存在がデカ過ぎてMAOが薄れていた。

メインイベント、竹下幸之介VS遠藤哲哉

王道のプロレスだった。ひたすら受けて攻撃してを淡々と繰り返しで何回か寝てしまう。それでも異常な位攻めて受けてを繰り返す様はみんな引き込まれた。

46分におよぶ死闘は遠藤の勝利で終わった。

 

帰りの電車に乗ったのは19時半過ぎだった。

長いイベントだったよ